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りくぼーの日記

近況、雑談、その他諸々を適当に綴っていきます

「動物愛護」ってなんだ(1) ~動物園、水族館について~

こんばんは。りくぼーです。

GW中盤ですね。

皆さん、いい休日を過ごされておりますか?

僕は社会人になって初めての長期休暇ということで、まあ色々やっております。

相変わらずブログ回りが出来ず申し訳ございません。

一昨日は今研修でやっているところをちょっと家でもやってみようかなと思ったんですけど、ローカルサーバーへのデータベースの接続が思うようにいかず、機能は仕事のことは忘れて祖母と祖母のご友人を乗せてドライブをしてきました。

どこもかしこも混んでいて、昼食は帰りにコンビニで買って家で食べました・・・。

まあGWなら、これくらいの混み具合でないとむしろ困りますけどね。

お金が日本に落とされて、経済が回るのはこの上なくいいことですから。



さて、今回は久しぶりに動物愛護のことについて書きたいと思います。

本当は昨日のうちにこの記事を投稿する予定だったのですが、PCの調子が悪く、今日の投稿になってしまいました。

今まで2回このテーマについて書いてきたので、今回で3回目ですね。



↓過去記事

rikubo3270.hatenablog.com

rikubo3270.hatenablog.com



ねむれないさめさんが、今年の6月に行われるらしい「肉食反対デモ」という動物愛護の方々の活動について記事を書いておられました。

(言及失礼します。あと言及させて頂くのにブックマークの方の文章を2回編集してしまい申し訳ございません・・・)

nemurenai-same.hatenadiary.jp



内容に関しては全くもって共感する内容です。

僕も動物愛護方面の方たちの行動に疑問を抱いていた一人である、というのも大きいかもしれませんけどね。

僕も動物福祉が増えていけばいいなと思いつつも、普通にスーパーで買った卵やお肉を食べている身なので、なるべくしっかりとした生産をされているお肉や卵を購入されているねむれないさめさんはすごいなあ、と思ってしまいます。



それはさておき、僕は「動物愛護」について考えれば考えるほど、こんな疑問が浮かんできています。



「動物愛護って、そもそも何だ。」



色々な人のブログや考えを見れば見るほど、知れば知るほど、「動物愛護」っていうのが分からなくなるんです。

というのも、「動物愛護」の活動や主張って色々あるじゃないですか。



「動物園や水族館反対」

「肉食反対」

「毛皮反対」

「ペットの里親探し」

「野良犬や野良猫の保護」

「殺処分反対」

「イルカ漁・捕鯨反対」

「動物福祉の浸透」



まあ代表的なのはこれくらいでしょうか。

個人的にはどれも、まあ分かります。

表面的に見れば、どれも命を救うことに繋がりそうですからね。

ただしあくまで「表面的に見れば」です。

どれもよくよく考えてみると、ちょっと矛盾している、本当に「多くの命を救えるのか」「動物のためなのか」というとかなり怪しいんです。

今回の記事ではそれについて今挙げた項目ごとに考えてみます。



流石に全部を一つの記事にまとめるのはすごく長くなってしまうので、一つ一つ取り上げていきたいと思います。

今回は「動物園・水族館」についてです。

・「動物園や水族館反対」



「動物たちが本来いるべき場所は野生!死ぬまで檻に監禁するな!」

「動物を不当に拘束している!」

「動物は見世物じゃない!」

という理由からだそうです。



まあ、分からなくないですよ。

でも、水族館と動物園は絶対的に動物愛護に反する施設かと言われたら、「そうとも言えないんじゃ」っていう気がします。



確かに野生の動物と違って自由に動くことはできません。

しかし、動物園の動物って、衣食住は間違いなく保証されますし、何よりも外敵に狙われる心配は全くないんですよね。

草食動物は、野生の場合だと常に肉食動物に狙われる危険もあるじゃないですか。

希少な草食動物なんて、下手に野生に返したら絶滅する可能性も十分あるでしょう。

動物愛護の方たちのブログを拝見させて頂くと「弱いものいじめをやめろ!」という信念のもとやっているんだろうなあ、と感じるのですが、野生ってまさに弱肉強食の世界ですよね。それこそ人間が生まれるずっと前から。

弱いものは強いものの餌となり、弱いものは絶滅し、強いものが栄える。

当然のことながら現在もそれは「進行中」なわけです。

そんな世界に固定概念だけで「返す」ことが果たして動物愛護になるのでしょうか・・・?

肉食動物だってそうですよ。野生に返してもし不用意に人間が住んでいる地域にでも出てきたら、有無を言わさず殺されてしまいます。

熊を殺したりするのに文句を言う活動家がいますけど、それだったら尚更動物園に反対するのはおかしいのでは?

動物園などでしっかり管理されていれば、熊が畑に降りてくるなんて確率は格段に低くなるわけですから。



ちょっと話がそれますけど。



「人間が熊を襲うんだから熊が人間を襲っても文句は言えない。山で暮らさなければいい話だ」という書き込みをyahoo知恵袋でみましたけど、それもなんかなあって思います。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp

都市部の人たちがそういった野生動物に襲われるという心配がない生活を送れているのは、かつて先人たちが沢山の生き物を犠牲にし、知恵を絞って凄まじい労力をかけて「野生動物に襲われる心配がない生活を送れる地域」を築き上げたからです。

もう一つ、山や山のふもとに住んでいる人がいること自体が都市部に野生動物がやってこないという理由でもあります。

都市部に到達する前に、そういった人たちが野生動物に対して処置を行っているわけですから。

都市部にしか人間が住まなくなれば、野生動物に襲われる人間はいなくなるのでしょうか。

いえ、「都市部では野生動物に襲われない」という概念が崩壊するだけなのでは。

その恩恵を享受しておきながら、自分は無関係なんていう顔をして、今もその問題と戦っている人たちに対してこんな言葉をかけるのは・・・ねえ。

話がそれましたね。動物園・水族館に戻りましょう。



動物園や水族館で働いている人たちも、同じだと思うんです。

何か新しい動物が入ってきた時はそれに合わせた檻や水槽を設計して、動物ごとにその動物に合わせた触れ合い方を心がける。

動物園や水族館の動物が亡くなったとき、誰よりも悲しむのはそこで面倒を見ていた、動物園や水族館の方です。



ねむれないさめさんも仰っていましたが、山のふもとで野生動物と向き合う猟師の皆さんや、動物園や水族館で働く方々は、そこら辺の動物愛護の方たち(もちろん僕も含みます、まあ僕はそんな動物愛護なんて特にしてませんけど)よりよっぽど命に対して誠実に向き合っていると感じます。



やたらとそういった人たちを非難する動物愛護の方たちに疑問を持つのもそこなんですよね。

というか一部の過激な活動家の方々の動物園や水族館に対する言動はもはや動物園や水族館で働いている方たちへのヘイトスピーチじゃないかと思うんですけど、何で在日朝鮮人や中国人たちへの批判をヘイトスピーチヘイトスピーチだと言っている方々はこの動物園や水族館で働いている方たちに対するヘイトスピーチに声を挙げないんでしょうね。

専門外なんでしょうか。



ということで、今回は「動物園や水族館はいらない」という意見について疑問に思った点と僕の考えを並べてみました。

動物愛護活動家の皆様、気分を害されたら申し訳ございません。

次は「肉食反対」について取り上げてみようと思います。



最後まで読んでいただきありがとうございます。

これからもよろしくお願いします。