りくぼーの日記

近況、雑談、その他諸々を適当に綴っていきます

DiscO-Zone についてちと豆記事

こんばんは。りくぼーです。


昨日O-ZONEの「DiscO-Zone」の感想記事を投稿しましたが、

rikubo3270music.hateblo.jp

今回は昨日の記事では触れられなかった部分を書いていきたいと思います。


①日本でヒットした時、実はO-ZONEは…?

②国内版の改悪の詳細

③国内版の簡単な感想

④余談


として書いていきますね。
ちなみにWiki以上のことは余り書いていないので期待はしないでください。


①日本でヒットした時、実はO-ZONEは…?


O-ZONEは日本でヒットしたのは2005年です。
DRAGOSTEA DIN TEI」が空耳ソングとして話題になり、「恋のマイアヒ」なんていう邦題で親しまれました。

↓「DRAGOSTEA DIN TEI」のPV。
youtu.be

そして2005年3月にこの2ndアルバムがAVEXからリリースされた訳ですが、


実はこの時、O-ZONEはメンバーの衝突により既に解散していました。
リーダーのDanが他のメンバー2人に無断で「DRAGOSTEA DIN TEI」のアレンジ楽曲を他のミュージシャンと作ってしまい、抗議したメンバー2人に対して一方的に解散宣言をしたのです。
しかし3人とも解散は撤回しなかったものの、早い段階で元の鞘に収まり、2005年には何度か来日してテレビ出演しています。ちなみに今はそれぞれで活動しています。

↓Mステでの出演映像。Raduは不参加。
youtu.be


②国内版の改悪の詳細


次に2005年にAVEXでリリースされた国内版ですが、
これが凄まじい改悪がされていて、ファンから怒りを買ってしまいました。
それについて。


日本での大ヒットの発端になったのがこの誰かが作った、2chアスキーアートのキャラ「モナー」が空耳の詞に乗せながら踊る、個人制作のPVでした。(ちなみにこのPVについてもひと悶着あり、詳細はこちらのまネコ問題 - Wikipedia)。
youtu.be


そのため、日本では「DRAGOSTEA DIN TEI」ばかりが注目されてしまった部分があり、AVEXはこの曲だけを露骨に意識した…しかも邦題「恋のマイアヒ」を全面に出した売り方をしてしまったのです。


・アルバム名を「DISC-OZONE恋のマイアヒ〜」としてリリースした

そもそも「恋のマイアヒ」という邦題は全くの誤りであり、「菩提樹の下の恋」が本来の邦題です。
実はこの曲の詞って、悲しい恋愛ソングなんですよね。


・「のまネコ」を全面に押し出したジャケット版をリリースした


本来のジャケットはこのジャケットですが、
Discozone

AVEXからリリースされた国内版のジャケットは、
DISCO-ZONE~恋のマイアヒ~


・・・・・・。

思いっきり「のまネコ」プッシュ。

これでは、ファンが怒るのは当たり前では?O-ZONEに対する配慮感じないですし。


しかし、ここまでの2つは内容は関係ないのでまだいいんですよ。

後2つ改悪点があるのですが、この2つは思いっきり内容に関係しています。


・「DRAGOSTEA DIN TEI」の対訳が違う


DRAGOSTEA DIN TEI」の対訳が本来の詞ではなく、上に書いたDanが他の歌手と制作したアレンジバージョンの対訳になっています。
しかも対訳として成立していない部分もあり、「これなら最初から対訳つけないで解説とかだけにした方が…」と洋楽CDの国内版で思ったのは初めてです。


・曲順の改悪


個人的に一番大きかったのが、これです。
本来ならM-3に収録されている「DRAGOSTEA DIN TEI」が「恋のマイアヒ」をアピールしたいがためにアルバムコンセプトを無視され、M-1に持ってこられてしまいました。
これは…音楽的にやっていいんでしょうか?


このような大きく4つの改悪がされてしまったわけです。
大してファンという訳でもない僕でさえ「これは…」と思ってしまうのですから、日本のファンの方のお怒りは相当なものだったでしょう。


③国内版の簡単な感想


僕はCDを焼く過程で曲順を本来の順番に戻しましたが、勿論この国内版の順番でも聴いたことがあります。

とりあえず思うことは、

曲順って大事

ですね。


元々M-3だった「DRAGOSTEA DIN TEI」を無理矢理M-1に持ってきているので、アルバムとしてのまとまりが散漫に感じました。
正直この曲順なら高評価できなかったかも…。
ボーナストラックの「DRAGOSTEA DIN TEI」のRemix3曲も…普通ですね。オリジナルには勝てず。
国内版をお持ちの方やお買い求めする方は、CD-Rに本来の曲順で焼いて聴くのをオススメしますよ。


④余談


これは完全に余談ですが、
今では音楽ファンから嫌われものレーベルの筆頭であるAVEX


この騒動前にもプレイヤーが壊れるかもしれない規格「CCCD」を推進して顰蹙を買っていましたが、


音楽ファンから軽蔑されるようになった決定的な騒動がこのO-ZONE騒動だったんじゃないでしょうか。

この騒動があるまでは、CCCDの件以外では別にそんな音楽ファンからブーブー言われるようなレーベルじゃなかったですよね、AVEXも。


⑤終わり


とまあ、今回はO-ZONEの補足記事みたいなのを書いてみました。
参考にしていただけたら幸いです。


最後まで読んで頂きありがとうございました。
これからもよろしくお願いします。